留年雑学

私が大学で留年して学費が払えない時代の話と解決方法を解説

私が大学で留年して学費が払えない時代の頃の話と解決方法を解説

留年CIEEK

大学生の時に1度留年した経験を踏まえて、留年に関する経験や対策、疑問の解消などが出来るサイトを立ち上げよう!と思い、留年CIEEKを設立しました。詳しい運営者情報はこちら

こんにちは。留年CIEEKです。

 

今この記事をご覧になっている方は、

  • 大学で留年しそうだ
  • 留年が決まり学費を払えない可能性がある
  • 学費を払えなくて困っている

こんな方かもしれません。

 

私は理系の大学出身で、ある年次で必修科目を落として留年しました。

 

これを親に話したときは思い出したくないくらい悲惨で、

ざっくり言うと、まぁ呆れられました笑

 

もちろん悪いのは自分で大学の中退も考えましたが、就職の事も考えて留年を選択しました。

そしてその際に留年した分かかる学費について問題に。

 

結論から言うと

自分の貯金+どうにか自分でお金を工面してその分の学費を支払い、

最終的には卒業・就職まで繋げることが出来ました。

 

そんな経験も踏まえて今回は

本記事の内容

  • 留年した際の学費の払い方
  • 大学で留年して学費が払えない人への解決方法

このような内容で解説していきます。

 

私が大学で留年した詳細などはこちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

大学で留年してしまったら、学費はどうなるの?

大学で留年してしまったら、学費はどうなるの?

これは当たり前のことですが、留年すると学費は余分に払わなければなりません。

 

どの段階で留年が決まるか・その大学のルールにもよりますが、

大抵の場合は

  • 通期全ての学費がかかる
  • 半期分の学費がかかる
  • 取得単位に応じて学費がかかる

この3パターンに集約されます。

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大学で学費が払えなくて滞納したらどうなる?

大学で学費が払えなくて滞納したらどうなる?

大学で学費を払えなくて滞納してしまった場合、

まず大学から促状や催促状が送られてきます。

 

そしてその後レスポンスがなければ督促状や催促状に加え、債権回収業者からの督促状や電話も来ます。

 

また大学側から滞納が続く場合には、授業や試験、成績開示などの制限が課せられることがあります。

さらに滞納が続くと学籍が停止されたり、退学になったりする可能性があります。

 

そのため学費の支払いが遅れそうな場合には、大学側と事前に話して支払い計画を立てておかないと、

最悪の場合はある時突然退学になり、

留年を選んだ意味がなくなってしまう、そんなケースも考えられます。

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学費を払えなくて留年するケースもある?

大学の学費が払えず滞納すると、留年よりも除籍になってしまう可能性のほうが高いです。

 

除籍=退学ではなく、除籍状態から復籍することも出来ます。

ただし除籍→復籍には期限が設けられてる場合も多く、さらに復籍料が別途必要になるケースもあります。

 

この辺りの詳細は大学毎に違うので、学則などで確認しておくと良いです。

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留年した時の学費の払い方、延納や分納はできるの?

基本的に留年した際も通常通り学費の納付期限があります。

そのため納付期限までに学費を払わなければなりません。

 

大学によっては別途申請をすることで延納や分納をすることもできるようです。

 

ちなみに延納・分納とは、

延納:学費の支払期限を後ろにずらし、一定期間滞納すること

分納:学費を複数回に分けて分割することができる制度

このような意味合いとなっています。

 

これは大学によって出来る出来ない場合があるので確認が必要です。

 

ちなみに私の大学では学費の延納・分納ともにできませんでした。

そのため、納付期限までに学費を準備することがあったのです。

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大学で留年して学費が払えない人への解決方法

大学で留年して学費が払えない人への解決方法

留年が決まるとその分別途学費が必要になります。

 

ちなみに奨学金は留年した段階で止まってしまうので、奨学金はあてにすることが出来ません。

留年した際の大学の奨学金についてはこちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

大学の学費(年間)の平均以下の通りです。

文系理系
国公立大学50万円50万円
私立大学80万円110万円

通期なら1年分、半期ならその半額がおおよそかかる目安となります。

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留年して学費が払えない人への解決方法①:アルバイトで稼ぐ

留年して学費が払えない人への解決方法①:アルバイトで稼ぐ

正直これが王道です。

私はどうやってお金を工面しようか色々と考えましたが、最終的には一定の期間アルバイトをして学費にあてました。

 

私が選んだのはリゾートバイトです。

リゾートバイトとはリゾート地に住み込みで働くアルバイトで、一定期間集中して稼ぐことが出来ます。

 

それに加えてリゾートバイトでは光熱費、家賃などが無料の場合が多いので生活費を抑えられるというメリットがあります。

 

どの案件かにもよりますが、時給は1,200円前後くらい、月給で2040万くらいになります。

私は北海道のホテルで3ヶ月ほど働いて、ざっくり70万ほど稼ぎ留年分の学費にあてました。

 

リゾートバイトをやるならアルファリゾートがおすすめです。

案件の多さが業界No1で登録スタッフも多く、サポートもしっかりしているのでリゾートバイトをするならここ一択です。

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留年して学費が払えない人への解決方法②:親や親族から借りる

留年した際の学費の工面は、親など親族から借りるケースが多いです。

 

親などから借りれば利子もつきにくく返済も融通が利く場合が多いので、

お金を借りる必要があるのであれば、まずは親などに相談しましょう。

 

下手に借金をしていまうと利子が付き、その場は良くてもその後は月々の返済に追われる場合が多いです。

 

額によっては社会人になってもその時の借金を払い続けるので大きな負担となります。

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留年して学費が払えない人への解決方法③:消費者金融から借りる

留年して学費が払えない人への解決方法③:消費者金融から借りる

正直あまりおすすめしませんが、

  • 一時的にお金に困っていて返す当てもある
  • 20歳以上
  • 短期間で返せる確実な計画がある

なのであれば、消費者金融を利用するのも1つの方法です。

 

もし消費者金融を利用するのであればアイフルがおすすめです。

アイフルでは20歳以上でアルバイトの収入(いわゆる継続的な収入)があれば利用することができます。

 

アイフルをおすすめする理由としては

  1. 初めてであれば最大30日感は利息が0
  2. 基本的に郵送物などがないので親にもバレない
  3. 金利が3.018.0%で消費者金融の中でも金利は低い方(契約にもよりますが)

なので万が一利用するなら、アイフルを検討するのが良いでしょう。

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大学で留年して学費が払えない解決方法についてまとめ

今回は大学で留年して学費が払えない際の解決法などについて紹介しました。

 

留年すると時間だけでなく学費も余分にかかってしまいます。

学費は親が出していて、留年しても親が出してくれるなら大丈夫かもしれませんが、

 

学費が払えずに退学する人や、お金を借りて留年する人、

私みたいにアルバイトなどに集中してお金を稼ぎ学費を工面する人など様々な人がいます。

 

今回の記事を通してご覧になっている方に少しでも参考になれば嬉しいです。

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